モンジャクシン篠原

2018年11月2日

【女性ミュージシャン6枚分の宇宙】

最近、好きな音楽に、女性ミュージシャンのものが増えてきた。

①『シャーロットハザレイ/グレイウィルフェイド』
 

 
アッシュの元メンバー。
 

 
ひねりの効いたロック。
 

 
ポップだけどトガってる。
 

 
いや、トガってなきゃほんとのポップじゃない。

②『土岐麻子/HIGHLIGHT』


 
アップテンポの曲だけ集めたベスト。
 

 
EPO直系のシティポップ。
 

 
EPOなんとなくしか知らんが。

けど、EPO関連の曲がいくつか入っていて、

超マッチ。


 
オススメ 1,13

③『mei ehara/Sway』
 

 
2017年作。
 

 
映画制作→音楽も作る→カクバリズム→キセル兄プロデュース。
 

 
期待を裏切らない手触り。
 

 
ウィスパーボイスで揺れる音世界。
 

 
ちょっとファンキー。

④『パティスミスグループ/ウェイヴ』
 

 
ウーマンロックの女王。
 

 
トッドラングレンプロデュースでかなりポップ。
 

 
一曲目、恋人であるMC5のギタリストを歌った曲がとにかく素晴らしい。
 

 
天に昇る様。

⑤『大貫妙子/ライブラリー』
 

 
ベスト盤。坂本龍一期、小林武史期、などそれぞれの良さがある。
 

 
でもどの曲にも、童謡にも似た優しさと冷ややかさがある気がする。
 

 
オススメ disc1の4,9

⑥『鈴木祥子/Love,painful love』
 

 
一人多重録音。
 

 
ヒリヒリ。
 

 
硬派なロックだけど、恋愛を歌っているからどこかポップさも。
 

 
日本最高の女性ロッカー。ミドルテンポマスター。
 

 
オススメ 2,5
 

    0