本ダナを開けて鼻につく古紙の臭いをかぎ コウコツの時間を味わいながら紙の上を転げ回る。 どうしてみんなミリョク的な文を書けるのだろう?
そうだ、聞いてみよう。 ヤンさんの意見は? 『経験ツンデ2・3回死ぬ思いしたらよい』
説得力がある。筒井さんは? 『そうですね、ラリって書けばよろし』
参考になる。らもさんは? 『あの~自分には何かあると思って書くコトです~』
なる程。大沢さんは? 『売れると信じて書く』 強気やな~
で、何だったっけ?
あ、そうそうミリョク的な文を書けるかだ。
言わしてもらうと芸術はすべてが自由なの。 だから、狂人に近い人がやっていけるのだ。
どうせ明日死ぬのなら今を生きてやれ やることあるならやってからにしてしまえ 今日明日一歩動けるなら生きてしまえ