目の前が色褪せて涙がこみ上げる瞬間が日常にある
何処かのアパートの駐輪場に置きっぱなしのボロボロになった子供用自転車
当時、流行ってたであろうアニメのキャラのものであれば尚更こみ上げてくるものがある
車のおもちゃ、ぬいぐるみ、絵本、パズルにボードゲーム
こどもは何か買ってもらったときはものすごく嬉しそうな顔をする
それはまわりの大人まで幸せな気持ちにさせてくれる
でもその幸せを嘲笑うかのようにこどもは否応なしに成長していく
そしていろんな感情や思い出を作り出してきたものが
「要らないもの」として置き去りにされ色褪せた空間を作り出している
自分もかつては大量のものを消費しては捨ててきた
その中で本当に必要なものや、実は要らなかったんじゃないかなと思うものがあったのだろうが、
それももうどうでもいいかなと思えるぐらい大人になってしまった
子供の頃、父親にボールをねだって買ってもらい、最初に投げた1球で行方不明になったボール
made in Chinaの100円ぐらいのボールの役割とはなんだったんだろう?
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みなさんよろしくロック!(笑)
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