右手に持ってるものは、常に危険が付きまとい、知らない壁に手を突っ込んでしまう。
いったいいつまで続くこの意味のない世界。
あらゆる考えが何者かにフタをされみんなが待ち望んでいる爆発の瞬間。
昨日の自分に負けるかな?そう問いただすだけで負けている。
テーブルを挟んでコーヒーを飲みながらそのまま深海へと沈みこみ、
誰も見た事ない世界で語り合いたい。
自分が愚かなのはわかっている。次の扉を開けても答えは同じだ。
誰かあの子が持ってる起爆剤を持って来てくれ。
どうだい気分は?
Smoke : Ending //: Tom Waits - Innocent When You Dream